電気設備工事・電気通信設備工事
電気設備工事は、高圧・特別高圧電気設備及び配電線工事を行い、日々変わりゆく成田空港の電力インフラを整え支えています。配電線設備、建物付帯設備、道路照明設備をはじめ、経年劣化により老朽化した設備のリニューアル工事、イベントなどで使用する仮設照明の電源工事等を行っています。
電気通信設備工事は、建屋などの新築、増改築工事に伴い自動火災報知設備、放送設備、テレビ共同聴取設備、電気時計設備などの工事を実施しています。
給排水設備工事・空調設備工事
給排水設備工事、消火設備改修工事、熱源配管工事などを行っています。
写真のように特殊車輛を使用した高所での配管作業では、転落、落下等の災害防止に日々努めています。
空調設備工事は、快適かつ省エネを考えた機器の選定など、お客様のニーズに応えられるよう設計と施工の一貫した体制を整えています。
航空灯火設置工事
滑走路や誘導路は、航空機などの重量物の往来により舗装面が著しく劣化するため、日々、舗装面の改修が行われています。私たちもそれに合わせ、航空灯火の撤去、再設置を繰り返し行っています。また、滑走路や誘導路の拡張により、新たな航空灯火を設置する場合もあります。工事に携わる多くの関係先と連携して高品質な施行を手掛けています。
特許取得
私たちは日々業務改善に励み、たゆまぬ努力を重ねています。その成果が実り、平成28年に特許を取得しました。今後も日々の業務改善活動を通して、第2、第3の特許取得に挑戦します。
【特許番号】特許第5869710号
【発明の名称】満水試験方法